過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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486:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/26(土) 05:24:16.03 ID:BXxQ9Mq+0
律「ここまでの戦いを振り返ってみると……」

澪「互角……いや、唯が有利だな」

律「梓が全然、唯から離れないな」

澪「……は?」

憂「さっき、お姉ちゃんが寒がって、律さん達が梓ちゃんを投げて、抱きついた時から、ずっと、腕の中にいるんですよね」

澪「そう言えば……そうだな」

憂「お姉ちゃんはあったかいですからね♪きっと、梓ちゃんはそのぬくもりをいつまでも、感じていたいから離れてたくないんですよ」

紬「それだけではないわ。唯ちゃんには私や澪ちゃんのような大きな胸でもなく、かといって、りっちゃんや梓ちゃんのような小さい胸でもない適度な大きさの胸を持っているわ。梓ちゃんはその感触を感じていたいのよ」

律「その意見にも一理あるな」

澪「ないよ」

律「だが、梓は匂いも楽しんでいると思う」

憂「匂い……ですか」

紬「随分、マニアックね」

律「唯の元々の匂いと……ここまでの戦いによる緊張によって出た汗の匂いとかが……混ざった匂いをだな」

憂「なるほど。さすがは梓ちゃんですね」

紬「憂ちゃんもそれくらいはいけるんじゃない?」

憂「お姉ちゃんのことは好きですけど……そこまでは」

澪「お前ら……」

純「じゃあ、こういうのはどうですか?」

紬「あれ?いたの、三沢さん」

純「鈴木です」

律「うむ。君の意見を聞こうじゃないか」

純「梓は息遣いを感じていたいんです」

律「ほう……」

紬「興味深い意見ね。続けなさい」


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