過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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498:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/30(水) 03:46:16.44 ID:91n4e/4R0
唯「……」
憂「どうしたの、お姉ちゃん」
唯「え、えーと……あずにゃんが可愛いなって!」
憂「見惚れてたんだ〜」
唯「そうだよ!けっして、話についていけないなんてことはないよ!」
梓「隠せてませんよ、唯先輩」
唯「と、とにかく!ネイティオとアズニャンと……後、1匹って話だよね」
律「そうだよ」
澪「唯はどうするんだ?」
唯「私は……ヘラ太にするよ」
律「理由は?」
唯「私の仲間のニャー太が推薦したからだよ!」
澪「ポケモンに推薦されて、ポケモンを選ぶのもな……」
紬「斬新でいいじゃない」
梓「でも、すんなり勝てるとは考えないで下さいね。たとえ、弱点を突いているネイティオだとしても。カンナさんの強さをみても、油断でき
ません」
律「心配しすぎだろ、梓」
紬「そうよ。唯ちゃんはそのカンナさんを倒したのよ」
憂「特に弱点を突いてなくても勝てたんだから、今回は大丈夫だよ、梓ちゃん」
澪「でも、警戒するに越したことはないけどな」
律「なんだよ、澪。お前、また、梓と……」
???「そのとおりよ」
突然、さっきまで戦っていた女の人の声が聞こえた。
梓「あなたは……」
唯「カンナさん!」
カンナ「どうも。今は時間もないから単刀直入に言うけど……次の相手には気をつけた方がいいわ。たとえ、弱点を突いても、簡単には勝たせてくれないわ」
唯「そ、そんなに強いの?」
カンナ「そうね。彼の残虐ファイトには気をつけなさい。私にはこれしか言えないわ」
唯「残虐ファイト?」
梓「ポケモンバトルには似つかわしくないですね」
カンナ「それじゃ、次の試合も頑張りなさい」
唯「カンナさん!」
私は去ろうとするカンナさんを呼び止めます。
唯「ありがとう!」
カンナ「……フッ」
カンナさんは微笑を浮かべて、去っていきました。
ニャース「そろそろ時間にゃ」
唯「よしっ!」
律「張り切って頑張れよ!」
唯「任せてよ!」
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