過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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513:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/11/30(水) 04:15:28.97 ID:91n4e/4R0
アズサ「にゃう〜……」

カイリキー「リキ!」

カイリキーは技を解いて、グダーと倒れているアズニャンの背中を足で踏みつけます。

アズサ「グニャッ!?」


うい「アズサちゃん!」

ジュン「アズサ!」

私とジュンちゃんは席を立って、アズサちゃんを助けようとしますが。

ガシッ!

私とジュンちゃんはお姉ちゃんにグッと手を捕まれます。

ジュン「ゆい先輩!?」

ゆい「お姉ちゃん!?」

お姉ちゃんは私達を座らせると、ただ、ジッとアズサちゃんを睨むように見始めました。


シバ「どうだ?これが実力の差だ。……ここで見ている全てのトレーナー……特に憂!純!梓!貴様らの人型ポケモンといえど、俺のカイリキーの前ではここにいる……」

カイリキー「リキ!」

カイリキーは足をさらに上に上げ、アズニャンの背中を踏みつけます。

アズサ「ふにゃあああ」

唯「アズニャン!……もう、駄目〜。フラフラ」

梓「だ、大丈夫ですか、唯先輩!ダッ」

唯「うう、ありがとう」

私はショックでフラ〜となったところをあずにゃんに支えてもらいます。


うい「お姉ちゃん、早くアズサちゃんを助けに行かないと。ジタバタジタバタ」

ゆい「……」


律「さすがに早かったな、梓は」

紬「ええ」


和「……」
カンナ「やはり、彼と対戦させるべきじゃなかったわね」
和「……スッ」
カンナ「……行くのね」
和「……ええ」


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