過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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528:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(東京都)[saga]
2011/12/03(土) 05:25:36.93 ID:61g8PhjY0
唯「あれ?さっきよりも遅くなってない?」

律「まさか……」

梓「やられましたね」


ドータクン「ドータ!」

ドータクンは素早く、ハイドロポンプを避けます。

イツキ「ドータクン、サイコキネシス!」

ドータクン「ドータ!」

ドータクンは強い念力でカメックスを持ち上げ、地面に叩きつけます。

澪「くっ……」

イツキ「油断しましたね。下らないプライドのためにね」

イツキさんは嘲るように澪ちゃんに言います。

イツキ「所詮、あなたなんて……いえ、本来なら、ここにいるすべてのトレーナーは私達の相手にもならないでしょう!!!」

イツキさんは会場全体に力強く宣言します。


律「ほう……」

梓「……言いますね」


イツキ「だが……私達にも誤算がある。それが……人型ポケモンの存在です」


ゆい「私達の存在が誤算なんだって」

うい「照れちゃうね」


イツキ「思えば……ヘッポコトレーナーがカンナさんやシバさんを敗れたのも……人型ポケモンであるアズサのおかげといった方がいいでしょうね」


ゆい「アズニャンが褒められた!」

唯「わーい!わーい!」

梓「いや、唯先輩は貶されてますからね!?」


イツキ「したがって……人型ポケモンのいないあなたには私達に対抗できるわけがありません」

澪「なんだと!?」

イツキ「あなただって、身にしみてるでしょう?カントーでもジョウトでも人型ポケモンのひらさわ姉妹に敗れているんですからね!!!」

澪「!?」

イツキ「あなただって、分かっているでしょ?私達に勝てるほどの強さはないということが」

フィールドではカメックスがドータクンにサイコキネシスで何度も、何度も、叩きつけられます。

澪「……」


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