過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/10/08(土) 04:24:29.57 ID:W1Xg6ilW0
ツクシ「ストライク、つるぎのまいだ!!」
唯「えーと……」
ニャース「つるぎのまいはこうげきりょくをぐーんとあげるにゃ。物理系の技が多いストライクには有効な補助技にゃ」
唯「なるほど、なるほど」
ツクシ「ストライク、つばめがえし!!」
唯「ボールが弾まない技だっけ?」
ニャース「なにを言ってるかにゃ。絶対に命中する技にゃ」
アズサ「にゃっ!」
カキーン、とギターで防ぎます。
アズサ「いつもいつも申し訳ないです」
むったん「それが役目だからいいんだけどね」
アズサ「今度はこっちの番です!アズサ殺法52の技の1つ『むったん・スラッシュ』!!!」
アズニャンはギターを持って、ストライクを走り抜けるように斬りにかかりますが。
カキーン
ストライクの刃に止められます。そして、押し返されます。
アズサ「にゃう。防がれました」
むったん「そりゃ、相手も勝ちたいだろうしさ」
アズサ「こっちも勝ちたいですよ」
むったん「そんなことを言われてもね」
唯「え、えーと……何かいい技はあるかな?」
ニャース「アズサの技だけは分からないからにゃ」
唯「うーん、アズニャンは頭がいいから、技はいいとしても、戦いのヒントさえあげられればね」
アズサ「こうなったら、力押しです!」
アズニャンはストライクにギターを振り回します。
ストライク「スト!」
しかし、ストライクはその攻撃を全て受けきります。
ツクシ「全然、ポケモンを使いこなせてないね。特にそのポケモンに関してはね。本当にトレーナーなのかい、君は」
唯「あうっ!」
間違っていないだけにきついな〜。
ニャース「気にするにゃ。相手は唯を怒らせて、ペースを崩そうとしているだけにゃ」
唯「俗に言う、心理フェイズだね!!」
アズサ「にゃう。言われぱなっしは悔しいです!」
むったん「なら、勝つしかないね」
アズサ「いい必殺技はありますか?」
むったん「あっても、弱らせないとね。さっきみたいに防がれちゃうよ。まあ逆に言えば、弱らせれば、今までの必殺技でも十分なんだよ」
アズサ「でも……はっ!!」
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