過去ログ - 唯「ポケットモンスターアズサ!!」
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98:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage saga]
2011/10/08(土) 04:33:49.49 ID:W1Xg6ilW0
さわ子は電話を切ると、渡された写真を見る。

さわ子「ガキばっかりじゃない」

下っ端「大変心苦しいですね」

さわ子「それはいいんだけどね」

満足のいく戦いができるかしらね。『中野 梓』はできそうだけどね。

さわ子「残りの連中の名前は……なるほどね。で、現在地が……ヒワダタウンにいるのは『中野 梓』を除けば、こいつ……『平沢 唯』だけね。まあ、いいわ。それじゃ、まずはこっちの仕事にかかりましょうか。薬の用意はできてるー?」


ヒワダタウン・宿泊所・唯がジム戦に挑戦した日

梓「ここにロケット団の連中がいるという噂を聞いたんですけどね」

ゆい「どこにいるんだろう」

梓「まあ、簡単に分かるわけもないですけど……」

ゆい「ところでどんな噂だっけ?」

梓「最近、この近辺のヤドンが突然暴走して、人に襲い掛かるという事件が多発してるそうです。その黒幕としてロケット団らしき人が多数目撃されているとか」

ゆい「なるほどねー」

梓「……すいません。もう少し、のんびりと旅が出来れば良かったんですけど」

ゆい「気にしないでいいよー。トレーナーはあずにゃんなんだし」

梓「それでも……」

ゆい「ノオー!私達の間にそんな遠慮なんかいらないよ!」

梓「……そうですね」

ゆい「それじゃ、もう寝ようね」

梓「何で、当たり前のように私のベットに……」

ゆい「気にしない、気にしない」

梓「まったく……」


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