3:ぱりぱりうめ[saga]
2011/09/19(月) 19:05:08.75 ID:eGm/2XVAO
上条「さーて、布団干して学校に行こうかなっと」
ガラガラ
イン「お腹空いた」
上条「!!?」
上条さんがベランダの窓を開けて、布団を干そうとすると、なんとそこには白いシスターが引っ掛かっていました。
これにはさすがの上条さんもびっくりです。
イン「お腹が空いたって言ってるんだよ! 何か食べる物をくれると嬉しいな」
どうやら、白いシスターはお腹が減っているみたいです。
上条(なんでシスターが上条さん家のベランダに? もしや、この子の頭の中には10万三千冊の魔導書があって、名前はインデックスなんちゃらかんちゃらといって、イギリス清教 ネセサリウス所属の魔術が使えない魔術師で悪い魔術師に追われているのかもしれない…)
なんて、ちょっぴりおちゃめな妄想をしながらも
上条「お腹が減ってるのか? よし、ちょっと待ってろ」
と、言って白いシスターを抱き上げ、部屋に座らせて、急いで料理を始める上条さん。
それを見た白いシスターは台所から漂ういい匂いにヨダレを垂らしながら、
イン「まだかな♪ まだかな♪ ルンルンルン♪」
なんて事を言っちゃってます。
なんだか微笑ましい光景ですね(笑)
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