過去ログ - ハマーン「また私をおいていくんだろ！」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/20(火) 19:53:10.91 ID:2eTy5ycK0
＝アムロの自宅（アパート）＝

アムロ（まったく…いつも急なんだ奴は、一々買い物して帰るこっちの身にもなれ…）ｶﾝｶﾝｶﾝ

階段を登りきったアムロの目に映ったのは自室の扉の前で体育座りをしている情けない男だった。

シャア「おお！アムロ遅いぞ！私は二時間近くここで座っていたおかげで腰が痛いんだ、早く中にいれてくれ」

アムロ「シャア…俺のライバルがいくら情けないからってそれはあんまりだぞ…」

シャア「私とて好きでこうしていたわけではないのだ…ハマーンに鍵を握られている以上自宅におめおめ帰るわけにもいかん」

アムロ「セイラさんにごまかしてもらえばいいだろ」ｶﾞﾁｬﾘｯ

シャア「アルテイシアはハマーン側の人間なのだよ…ｱｯｵｼﾞｬﾏｼﾏｽ」

荷物を台所におきアムロは買ってきた食品を冷蔵庫に詰める。

アムロ「今日から一週間はカレー三昧だ覚悟しろシャア」

シャア「レトルトは健康を補えたりやしない！だから抹[ﾋﾟｰｰｰ]ると宣言した！」

アムロ「好きだろ星の王子様カレー」

シャア「私はあまり辛い物は得意ではないからな…」

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