11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[saga ]
2011/09/21(水) 15:04:28.73 ID:M/djsHno0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜校長室〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
??「だ…ら……やった………な…!」
??「分……た………けど………る…だ?」
七花(………ん)
意識を取り戻した七花がまず感じたのは、全身の異様な痛みと、己の体を支えている妙な
皮の生地の感覚だった。そして、次第に自分の近くで会話が行われていることに気がつく
とがめ「決まっておるであろう。一人で放って置くわけにもいかんし
七花には実働部隊を担当してもらう」
??「確かに戦闘能力じゃぁ虚刀流に勝るやつぁいねぇけどよ
こいつに集団戦闘が出来るとも思えねぇんだが」
とがめ「心配するな。私から直接命令すればいいし、集団戦闘が出来ないのは七花に限ったことではなかろう」
??「まぁ確かにな。つーかさっきの話を聞く限りじゃぁ、こいつ、ここの存在を
認めきれてねぇみたいだが?」
とがめ「それも問題ない。お主や他の者の顔を見れば否が応でも信じるであろう」
七花(え?)
ふと、とがめと会話をしている方の人物を見ると、そこにいたのは見覚えのある顔だった
413Res/256.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。