397:ちぇりお三連発[saga]
2011/11/27(日) 21:38:56.24 ID:ZUACnNWD0
浮義「畜生!錆!もう一度「浮義さん……」ん?なんだ皿場か」
浮義が後ろを振り返ると、いつのまにか皿場がいた
浮義「邪魔をするな!僕は今から「あなたって人は……」…え?」
浮義はなぜか今、逃げろという声がしきりに聞こえ始めていた
誰の声だろうか
浮義「いや、おい待て、なんでお前は正拳突きの構えなんかとってるんだ?」
どこかで聞いたことがある
浮義「しかもなぜか今僕にはお前が恐ろしく感じてしまうんだが?」
いや、それどころか毎日聞いたことがある
浮義「おいおいおいおい冗談だろ!なぜか拳が光り輝いて見えるんだが!?」
あぁそうだ、この声は―――――――
皿場「空気読んで下さいよ!ばぁぁぁぁかぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!」ヒュン!
―――――――――――――――自分の声じゃないか
浮義「ぬっ!ぬるぽがぁアアアアアアアアアアアああああああああああああああああ!!!」
後に浮義は、ぼうふらにこう語る。
あの拳は、虚刀流の一撃よりも重く、零閃より速かったと
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