過去ログ - フレンダ「あの子を護ってあげて・・・」介旅「おい!」
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16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)
2011/09/26(月) 02:27:43.78 ID:oWWkFPLg0
いつもとは違って話題にも入らず机に伏している金髪の少女。
しかしサバ缶が食べたくない訳ではないらしく無意識に彼女の右腕のフォークは
サバをツンツンとつついている。

「まあ今回もそんなに難しい任務じゃないからまあそこんとこよろしくね。んじゃ今日は
そろそろ解散ってことで」

「それより麦野、フレンダの様子が超おかしくありません?」

「んん?確かにそうね、いつもならあたしに抱きついてくるころなのに」

そう言い終わると、女、麦野沈理はまたシャケを口に運ぶ、そして
ごはんがパサパサしてるわね、と少し顔をしかめるとこう続けた。

麦野「フレンダ、あんた人の話聞いてた?どうしたのよ?」

フレンダ「麦野・・・、あたしのこと心配してくれる訳?」

フレンダが今日になって初めてまともな反応を見せた。

麦野「まあ、任務に支障がでたら困るのはこっちだからね」

絹旗「やっぱり今日のフレンダは変です。いつもなら『フンフ〜ン♪結局〜フンフ〜ンな訳よ〜♪』とか、変な歌を歌っているはずです」

滝壺「私と同じキャラを狙ってるようなふれんだは応援できない」

普段の麦野なら心配をする言葉は出てこないだろう、
逆に「任務で失敗したらブチコロシ確定だからね」と無理にでも渇を入れるはずだ。

しかしいつもとは違いすぎるフレンダの様子に少し麦野はためらっているようだ。


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