過去ログ - ほむら「体が縮んだわ…」まどか「じゃあ代わりにわたしが頑張るね!」 その2
↓
1-
覧
板
20
50
:
1
[saga]
2011/09/25(日) 21:25:36.31 ID:NGrhgjFT0
ほむら『…まどか』
まどか「うっ…うっ…」
以下略
51
:
1
[saga]
2011/09/25(日) 21:26:52.88 ID:NGrhgjFT0
ほむら『まどかは言ったわよね。勝手なことばかり言って、私の気持ちを踏みにじってきたって』
まどか「そうだよ…。ほむらちゃんの思いを何度も無駄にして、わたしは…」
以下略
52
:
1
[saga]
2011/09/25(日) 21:27:40.19 ID:NGrhgjFT0
ほむら『私ね。いつも貴方の背中を見ていた。貴方はいつも誰かを助けるために戦って、そんな貴方のようになりたいって思ってたの。
でも、貴方を助けるために何度もやり直すうちに、いつの間にか私は貴方の前に立つようになった。
貴方を見ないで、守ることだけを考えて、貴方を後ろに隠すようになったの』
以下略
53
:
1
[saga]
2011/09/25(日) 21:28:34.65 ID:NGrhgjFT0
ほむら『体が小さくなってね。私は貴方を守る力を失った。また私は何にも価値が無くなったって思った。
でも、そんなことなかった。小さくなってからの貴方との日々は、今までとは全く違ったけどね』
まどか「うん…そうだよね。あんなに、ほむらちゃんとたくさん話したことはなかったよ」
以下略
54
:
1
[saga]
2011/09/25(日) 21:29:11.66 ID:NGrhgjFT0
ほむら『まどか。貴方は本当に、一人で未来永劫戦い続けられると思ってたの?』
まどか「…うん」
以下略
55
:
1
[saga]
2011/09/25(日) 21:30:32.09 ID:NGrhgjFT0
ほむら『何でも一人でできるのかもしれないけど、それってすごく大変だと思う』
まどか「え…?」
以下略
56
:
1
[saga]
2011/09/25(日) 21:31:00.69 ID:NGrhgjFT0
まどか「…本当に、どうなるか。分からないんだよ?」
ほむら『分かってるわ』
以下略
57
:
1
[saga]
2011/09/25(日) 21:31:30.23 ID:NGrhgjFT0
まどか「…なんで、なんでそこまで…ほむらちゃんはしてくれるの…?
なんで、こんなわたしを…助けてくれるの?」
以下略
58
:
1
[saga]
2011/09/25(日) 21:32:09.48 ID:NGrhgjFT0
以下略
59
:
1
[saga]
2011/09/25(日) 21:32:45.81 ID:NGrhgjFT0
まどか「う…」
ほむら『友達だから、まどかと向き合いたいの。助けたいの』
以下略
60
:
1
[saga]
2011/09/25(日) 21:33:16.76 ID:NGrhgjFT0
以下略
141Res/58.76 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - ほむら「体が縮んだわ…」まどか「じゃあ代わりにわたしが頑張るね!」 その2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1316695007/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice