過去ログ - 古泉「………さてと、部室の入口の前で腹筋でもしますか」
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/09/24(土) 12:23:26.45 ID:UqUVAZBD0
古泉(ふむ、他人に見せて恥ずかしくないエロ本というものは・・・やはりこういうものでしょうか)

古泉(普通に美人な女性が制服姿で写っている表紙ですね)

古泉(学び舎の中ですごす僕たちにとってある種神聖な制服、それを汚す行い!)

古泉(これはポイントが高いでしょう!)

古泉「決めました!」

キョン「そうか・・・じゃあ、俺から見せよう」

バサッ

古泉「これは・・・使用済み下着が付録についている?!」

長門「なんとも意外。使用済みなどという嘘っぱちの文句に踊らされるタイプには見えない」

キョン「ああ。俺もそれを本当だとおもっちゃいないさ。だが、その嘘は単なる嘘か?」

長門「それは・・・」

キョン「嘘と夢に違いなんて無い。可能性を信じてそれに興奮したら、それがすべてだろう?」

***

パチパチパチ・・・

長門「・・・・よく思いが伝わる素晴らしい主張だった」

古泉「ええ、まったく」

キョン「照れるな、これは・・・」

長門「じゃあ次は私」

キョン「長門のエロ本か、想像もつかないな」

古泉「案外ホモセクシャルなんてのも、あるんじゃないですか?」

バサッ

キョン「これは・・・強姦もの?!」

古泉「ニッチな・・・こんな本もあるんですか?! しかし、とても女性向けとは思えない」

長門「そう、確かにこのようなことが現実として自身に降りかかることを私という個体は望んでいない」

長門「だけれど、エロ本とは所詮創作物でしかない」


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