過去ログ - 古泉「………さてと、部室の入口の前で腹筋でもしますか」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/09/24(土) 12:17:43.57 ID:UqUVAZBD0
古泉「しかし、一刻も早く読みたいというのに・・・」

キャイキャイ

古泉「座ってダベり・・・なんて事ですか!」

***

キョン「女子高生が座りこんだ、か」

長門「ああなったら、数十分くらいは動かない」

キョン「計算のうちってわけか?」

長門「どうとってもいい。重要なことは、彼が自力で解答に辿り着くこと」

キョン「なんだか懐かしい気持ちになるな・・・」

長門「性教育は、思い出と共にあらねばならない。将来恥ずかしい思い出話で話のひとつも盛り上げることが出来ない人間が、どうして器用に立ち回れるというのか」

キョン「なんて深い考えだ・・・長門。お前、随分人間らしくなってきたじゃないか・・・いや、俺以上かもな」

長門「照れる」

キョン「マイスターと呼ぼう」

長門「照れる」

***

キャイキャイ

古泉「読めない、読みたいのに、読めない・・・あああっ」

古泉「読みたい、読みたい・・・読みたい?」

古泉「エロ本とは、読むものだったのでしょうか」

古泉「僕が機関の施設で彼女を監視して、なにやら妙な気分になったとき・・・」

***

ハルヒ『・・・・』

古泉「・・・ふふ、いけませんよ涼宮さん。一糸纏わぬまま鏡の前で無防備にポーズをとったりして」

古泉「はぁ・・・はぁ・・・見ているとなんだか・・・」

ハルヒ『・・・・』フニフニ

ハルヒ『おっきくなってない、わね』

ムクムク

古泉「いいえ、僕はおっきくなってますよ」


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