過去ログ - 古泉「………さてと、部室の入口の前で腹筋でもしますか」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/09/24(土) 12:19:15.70 ID:UqUVAZBD0
古泉「いやあ、実に素晴らしい放課後でした」

キョン「そうかい、お前そんな奴だったか?」

古泉「きっと、そうだったんでしょう。・・・この本は持ち帰ってかまいませんね?」

長門「かまわない」

古泉「そうですか、では失礼して・・・」

パサッ

キョン「いいや、没収だね」

古泉「はい?」

キョン「まだダメだ」

古泉「な・・・」

キョン「な?」

古泉「なんなんですかもう! いいじゃないですか! 今日は森さんが任務で居ないんですよ! 一人で存分に見れる貴重な日なんですよ!!」

古泉「わかってるんですか、それを奪う権利があなたにあるんですか?!」

キョン「(こいつ何なんだよ・・・)まぁ待て。まだ踏まなければならない段階がある・・・長門にはわからんだろうがな」

***

古泉「エロ本より良いものなんてありませんよ! いいから、返してください!!」

キョン「それが、あるんだよ。深夜、コンビニの成年コーナーに行ってみろ」

古泉「成年コーナー・・・/// そんなの、無理に決まってるでしょう! 僕たちまだ16歳なんですから」

キョン「そうだな。成年コーナーというものは、まぁなれないうちは気恥ずかしいものだし、居心地も悪いだろう」

長門「そう、彼にはまだ早い」

キョン「だがな、成年コーナーには抜け道がある・・・お前、漫画は読むか?」

古泉「いえ・・・」

キョン「だろうと、しょうがないな。今からすぐに長門の家の近くのコンビニに行け」

古泉「ど、どういうことですか?」

キョン「さっきだって悪いようにはならなかったろう? 行けばわかる、黙って行ってみろ」

古泉「はぁ・・・」

キョン「ヤングアニマルを立ち読みしろ、いいな?」


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