過去ログ - 詠矢空希「論証開始…これよりお前の世界を否定する」
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11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2011/09/24(土) 18:38:13.05 ID:laOATH4Co
上条「まさかインデックスの昼飯を用意し忘れるなんて」

時刻はまもなく夕刻に差し迫るであろうという時

彼、上条当麻がこの事実に気付いたのは

いつものように日課の学業を終え

(さって、今日の夕飯は何にすっかなー)

とすっかり主婦じみた考えをしながらスーパーに向かっていた時である

今朝、彼は急いでいた

理由は遅刻寸前だったからだ

その日は彼の持ち前の不幸体質が見事に発揮され、目覚まし時計が故障した

目が覚めたときには今すぐにでも家を出なければならない時間

彼は急いで冷蔵庫を開け、適当にインデックス用の朝食を見繕うと学生かばんを手に家を飛び出した

そしてそして、さらに運が悪いことにその朝食分で食糧が尽きた事だった


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