過去ログ - 女「機械の体ですけど、一緒に過ごします?」-004-
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639:久方 ◆p79mT8Wu64Nk[sage saga]
2011/12/08(木) 00:05:11.08 ID:OAiMW9Tno
狐子「私にはお前とは決定的に違う所がある。それがなにかわかるか?」

妖狐「わかりません、わかりたくもありません……ねっ」

尾はさらに張って、狐子を更に締めつけた。

狐子「ぅ……それは……」

?「そんなもん、お前もまだまだわかってねーだろ?」

妖狐「!」

刹那。

大きな銃声が響く。

その瞬間妖狐の九つの尾が、狐子から離れた。

何者かの銃撃に驚いたのだろう。それが引っ込めた理由だ。

?「こんなところでなにを騒いでる。この国は平和じゃなかったか?」

聞き覚えのある声。

その声の主は、咥えていたタバコを吐き捨てて、銃を構えた。

男「へ、蛇さん!」

黒いタンクトップでショートジーンズと、なんとも男らしい姿で現れたのは、蛇さんだった。


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