過去ログ - 女「機械の体ですけど、一緒に過ごします?」-004-
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917:久方 ◆p79mT8Wu64Nk[sage saga]
2012/04/26(木) 03:01:47.95 ID:30nBpkIdo
池面「すごく好きなんだね、羊羹」

童「うむ、食欲には勝てないようだ。私はよーかんが大好物だから、こうやって見るだけでヨダレが出てしまう」

池面「あ、どうぞどうぞ、お食べくださいな」

童「ありがとう。いただきます」

膝に置かれた羊羹の頭上で童ちゃんは手を合わせた。そして、ゆっくりと切って、一つを口に運んだ。

池面「美味しい?」

童「……久しぶりによーかんを食べるのは、きっと故郷に久しぶりに戻った懐かしさや嬉しさと同じなんだろうと思う。私は今そんな気分だ」

池面「あはは、大げさだね」

というか童ちゃん、そんな例えのしかたできるんだ……すげえ。

童「大げさではない。池面氏が持ってきてくれたよーかんは、最高に美味しい。こんなに美味しいよーかんは初めてだ。甘さもほどよく、食感も最高だ」

池面「ここらで一番美味しいって言われてるからね」

童「ふむふむ、そうなのか。しかし、これほどに美味しいと手が止まらなくて困る。さっきまでの気分がなくなるかのような、それくらいに美味だ」

池面「はは……もうなくなってる」

さっきまでの気分も、羊羹も。

童「はっ……すまない、池面氏に残そうと思っていたのだが。私としたことが、配慮を忘れて、ずうずうしくも完食してしまった」

池面「気にしなくてもいいよ。童ちゃん美味しそうに食べてたし。それに、童ちゃんに食べてもらいたいと思って買ってきたんだから」


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