過去ログ - 上条「熱い思いは!」美琴「止められない!」心理「燃える心は」垣根「バーニングハート!」
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266: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/29(木) 11:25:32.42 ID:UnlqZPxo0
エツァリが眉をひそめる

いわゆる拷問ともとれる行為を彼等は行っていた

直接拷問を行ったのはエツァリではなかった
以下略



267: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/29(木) 11:26:18.11 ID:UnlqZPxo0
テクパトル「それは英雄というんだよ」

エツァリ「・・・なぜ殺すのですか!別に帰したところで問題はないでしょう!?」

テクパトル「敵対組織はほぼ壊滅させたから、か・・・つくづく馬鹿なやつだな」
以下略



268: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/29(木) 11:27:09.88 ID:UnlqZPxo0
テクパトル「敵の家族なんか興味がない、大体なんで敵のことを知る必要がある?」

エツァリ「・・・あなたは家族がいないから分からないでしょう」

テクパトル「お前もいないだろう?」
以下略



269: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/29(木) 11:28:30.56 ID:UnlqZPxo0
テクパトル「貴様はわざわざそこらにいる野良犬の家族構成を気にするか?」

テクパトル「我々にとって仲間以外は敵になりうる存在なんだ」

エツァリ「ですが・・・」
以下略



270: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/29(木) 11:29:35.43 ID:UnlqZPxo0
テクパトルが何かを言おうとした

だがその時、急にドアが開かれた

そこにいたのはショチトルだった
以下略



271: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/29(木) 11:30:19.19 ID:UnlqZPxo0
テクパトル「お前が話を聞くはずだった・・・だがいつしかお前は話を聞かされていたんだ、同情なんてしないですぐに殺していればよかったものを」

エツァリ「・・・ナイフを持っていたなんて」

テクパトル「チェックが甘かったな」
以下略



272: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/29(木) 11:31:24.61 ID:UnlqZPxo0
エツァリ「・・・」

テクパトル「言い返せないだろう?責任はお前にあるんだ、ならば幕はお前が降ろせ、来い」

テクパトルが牢獄へ向かう
以下略



273: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/29(木) 11:32:03.27 ID:UnlqZPxo0
「もっと言ったら俺が話した情報だってほとんど出まかせだぜ!?お前さんったら全部信じるんだからなぁ!」

ゲラゲラ、と敵兵士が笑う

「いいからどけ!俺はここから出るんだよ!」
以下略



274: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/29(木) 11:33:12.95 ID:UnlqZPxo0
エツァリ「・・・自分は・・・」

テクパトル「言っただろう?人間なんて平気で嘘をつくんだよ」

エツァリ「・・・あなたは・・・気づいていたのですか」
以下略



275: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/29(木) 11:33:56.37 ID:UnlqZPxo0
エツァリ「なぜ言ってくれなかったのですか!」

テクパトル「何をだ」

エツァリ「イタリアに本部があると聞き出したのはたしかに自分でした!」
以下略



276: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/09/29(木) 11:35:02.09 ID:UnlqZPxo0
テクパトル「お前の甘さはこうでもしないと治らない、荒療治だったがなかなか効いてるようじゃないか」

エツァリ「・・・もっと他の方法でもよかったのではないですか!?こんな命を無駄にしてまで・・・」

テクパトル「ははは!命なんて切り捨てるためにあるものだ」
以下略



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