過去ログ - 上条「熱い思いは!」美琴「止められない!」心理「燃える心は」垣根「バーニングハート!」
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584: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/03(月) 12:37:36.81 ID:EfQahalE0


ゴーグル「映画っすか」

ゴーグル男はぽつりとつぶやいた
以下略



585: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/03(月) 12:38:16.80 ID:EfQahalE0
フレンダ「映画のチケットだけど・・・もしかしてアンタ、映画見たことない訳?」

ゴーグル「ないっすよ」

フレンダ「信じらんなーい!なんで!?」
以下略



586: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/03(月) 12:38:57.40 ID:EfQahalE0
フレンダ「いいの?」

ゴーグル「それより早く行きましょうよ」

ゴーグル男が映画館の中に入る
以下略



587: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/03(月) 12:39:35.24 ID:EfQahalE0
適当にポップコーンと飲み物を買い、またまた適当に椅子に座る

人気作のため、ほとんど席は埋まっていた

二人とも隣に並んで座れたのは奇跡と言っていいだろう
以下略



588: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/03(月) 12:40:07.48 ID:EfQahalE0
舞台はアメリカ

年代はまさに第一次世界大戦真っ只中

一人の兵士と一人の看護婦の恋
以下略



589: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/03(月) 12:40:34.09 ID:EfQahalE0
すでに主人公とヒロインは知り合いだったのだ

もう視聴者置いてきぼり

と思いきや、周りはそんなこと気にしていない
以下略



590: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/03(月) 12:41:20.07 ID:EfQahalE0
ゴーグル男は特別な能力を持っているわけではない

暗部でのやり取りにある程度は慣れていたが、それでも能力者の二人に比べたらお荷物でしかなかった

それでも、二人は自分を足蹴には扱わなかった
以下略



591: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/03(月) 12:41:47.53 ID:EfQahalE0
垣根「学園都市の裏の治安を守るのが俺達だったか?」

ゴーグル「たしかそうっすね」

垣根「そんな俺達がヒマってことは、学園都市はよっぽど平和なんだな」
以下略



592: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/03(月) 12:42:34.68 ID:EfQahalE0
垣根「ちっ・・・あいつたまにどっかに行くんだよな」

ゴーグル「例の小遣い稼ぎじゃないっすか?」

垣根「あー・・・あれなぁ」
以下略



593: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/03(月) 12:43:01.56 ID:EfQahalE0
ゴーグル「そうっすね・・・誰かと並んで歩いたことがないですから」

垣根「親は」

ゴーグル「記憶にありません」
以下略



594: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/03(月) 12:43:32.12 ID:EfQahalE0
そんなものに興味を持ったところで、絶望以外感じられないのだから

垣根「お前もさ」

ゴーグル「はい」
以下略



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