過去ログ - 上条「熱い思いは!」美琴「止められない!」心理「燃える心は」垣根「バーニングハート!」
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953: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/08(土) 10:31:14.58 ID:BBnwR1370
本当に楽しい、そして寂しい日々だった

ずっと一人で殺しを続けた

そんな日々が、ある日変わった
以下略



954: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/08(土) 10:31:54.42 ID:BBnwR1370
「垣根帝督、化け物さ」

ゴーグル「へぇ・・・俺とどっちが強いんすか?」

「は?」
以下略



955: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/08(土) 10:32:21.68 ID:BBnwR1370
ゴーグル(・・・絶対的?)

ゴーグル男は笑っていた

自分のこの力より絶対的
以下略



956: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/08(土) 10:32:48.80 ID:BBnwR1370
一見すれば、表の世界で生きていそうな青年だった

だが

その目を見た瞬間に、ゴーグル男は悟った
以下略



957: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/08(土) 10:33:33.49 ID:BBnwR1370
常に気を張り、身の危険を察知しようとしているゴーグル男とは違う

どんなに油断していようが、そこらの人間になど殺されないという余裕があった

ゴーグル「・・・たしか正式メンバーは三人だって」
以下略



958: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/08(土) 10:34:01.94 ID:BBnwR1370
そもそも、まともな女なんていない

ゴーグル男はそう思っていた

彼が知っているあの女は狂っていたから
以下略



959: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/08(土) 10:34:39.47 ID:BBnwR1370
垣根「長い髪を適当に束ねてんじゃねぇの?」

ゴーグル「なんか小柄っすね」

垣根「小柄の男が粋がってるんだろ」
以下略



960: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/08(土) 10:35:09.70 ID:BBnwR1370
垣根「あぁ」

心理「あなたは?」

ゴーグル「・・・あ、ゴーグルっす」
以下略



961: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/08(土) 10:35:41.02 ID:BBnwR1370
ゴーグル「・・・」

ゴーグル男は理解した

彼女も垣根と同じ類の人間だ
以下略



962: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/10/08(土) 10:36:07.55 ID:BBnwR1370
彼が知っている女とは違う

一瞬でそれを把握する

ゴーグル「い、行きますよ!」
以下略



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