過去ログ - キュゥベぇ「わけがわからないよ」QB「それはこちらの台詞だよ」
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235: ◆GWARj2QOL2[saga]
2012/02/16(木) 20:10:21.91 ID:/hp9FaZa0
杏子「それはお前次第かなぁ。まあでも魔獣戦を見てる限りでは今以上に強くなるんじゃねえかな、後は頑張り次第だな」

見習い魔法少女「ほんと!? じゃあ私うんと頑張るっ!」

ほむら「どうやら終わったようね」スタッ

見習い魔法少女「あっ! ほむほむだ!」

マミ「?」

杏子「ほむ?」

ほむら「……」

ほむら「……」キョロキョロ

ほむら「……こちらに向けて言っているようだけれど、その“ほむほむ”は誰のことを指しているのかしら?」

見習い魔法少女「え? ほむほむはほむほむでしょ?」

マミ「暁美さんのこと?」

杏子「ああ、暁美ほむらだからほむほむなのか」

ベテラン魔法少女(彼女が言っていたのはそういう事だったのね)

ほむら「……ひとつ聞きたいのだけれど、何故私の事をそう呼ぶの?」

見習い魔法少女「きゅーべーがお姉ちゃんの事をそう呼んだ方が良いって……」

ほむら「…………」

ほむら「……………………」




キュゥベぇ「この辺りの魔獣の気配はしなくなったね、みんなお疲れs……」

キュゥベぇ「……どうしてほむらは僕に矢をむけているんだい?」

ほむら「出たわね悪の根源」キュッ

杏子「そうかっかするなよほむほむ」ニヤニヤ
マミ「最近怒り気味よ、ほむほむさん?」クスッ

ほむら「黙りなさい」

見習い魔法少女「どうしてほむほむは怒ってるの?」
ベテラン魔法少女「どうしてって、……て、照れ隠しなんじゃないかな」

ほむら「お前が可笑しな吹き込みをするおかげで変な名称で呼ばれているのよ……!」

キュゥベぇ「何だそんなことかい? 君はいつも周りにそっけない態度をしているからね、イメージを払拭するための良い方法だと思ったんだけれど」

キュゥベぇ「現にその子に懐かれているんじゃないか」

ほむら「お前は何を言って――」



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