過去ログ - 一方通行「いつまでそれを抱いてンだ」
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155: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/10(月) 23:52:57.29 ID:W9QeocwSO
その傍ら


浜面「…」

以下略


156: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/10(月) 23:53:35.38 ID:W9QeocwSO
浜面「…」ｶﾞｯ

浜面「あの腐れのために頑張るのはいいがよ」

浜面「そのために俺の仲間を利用して、あんなにするってんなら、こっちにも考えがある」
以下略


157: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/10(月) 23:54:25.37 ID:W9QeocwSO
ﾋﾞﾁｬ

一方通行「」ﾄﾞｸ ﾄﾞｸ ﾄﾞｸ

浜面「…」
以下略


158: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/10(月) 23:55:10.03 ID:W9QeocwSO
浜面「な、なんだ…これ！」

浜面「銃で…」ﾊﾞﾝｯ ﾊﾞﾝｯ


以下略


159: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/10(月) 23:55:39.01 ID:W9QeocwSO
幻想猛獣『ギャアアアアアアアアアアアアアアアアア！！！』


幻想猛獣『jn上rkf』

以下略


160: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/10(月) 23:56:24.03 ID:W9QeocwSO
生まれた幻想猛獣は、建物を潰しながら、真っ直ぐ上条の家に向かいました。

愛しき人はまだ、死んではいない

かつて現れた初代と違い苦しむ様子はなく、嬉しさのあまり泣いています。
以下略


161: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/10(月) 23:56:55.07 ID:W9QeocwSO
そのまま待てば死ぬ。
意識もない。
起き上がらない。
だけど。

以下略


162: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/10(月) 23:57:23.72 ID:W9QeocwSO
上条のもとへついた幻想猛獣は
はいいろの翼を、身を削りながら生やしました。

そして振り下ろすと片方は上条の残った上半身に、
もう片方は、右手に
以下略


163: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/10(月) 23:58:21.54 ID:W9QeocwSO
ｷｨｨｲｲｲ…


上条「…………」

以下略


164: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/10(月) 23:58:47.07 ID:W9QeocwSO
第四話 終

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