過去ログ - 一方通行「いつまでそれを抱いてンだ」
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214: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/19(水) 01:10:06.30 ID:eaUBhDXSO
御坂「……」

ばた

一方通行「…そろそろ効果が現れるか」
以下略



215: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/19(水) 01:12:27.81 ID:eaUBhDXSO
超電磁砲も、原子崩しも、心理掌握も、第六位の能力も、第七位の能力の真理も…

これら全てが理解できる、使い方がわかる、使える…
これらに、俺のベクトル変換を使えば

以下略



216: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/19(水) 01:13:02.79 ID:eaUBhDXSO
最終回 3


217: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/19(水) 01:13:33.12 ID:eaUBhDXSO
浜面「な、なんだよこの状況…」

アイテムの隠れ家に帰ると、血痕を発見した。
それを辿っていくと、いつも麦野が女王のように君臨している部屋についてしまった。
いやな予感しかしないから扉をあけると
以下略



218: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/19(水) 01:14:43.65 ID:eaUBhDXSO
絹旗に視線がいったことで視界が広がり、倒れているのが麦野と常盤台の二人だけでないことに気付いた。

黒髪でハチマキを巻いた暑苦しそうな男と、容姿はよく見えないが誰かいる。
そいつらも音楽プレイヤーを装備して、倒れている。
ここで倒れているのは、絹旗をあわせて、六人。


219: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/19(水) 01:15:35.36 ID:eaUBhDXSO
絹旗「りよう…です」

浜面「利用?」

絹旗「麦野とここで超倒れている人たちは…第一位が力を得るための…材料にされたんです」
以下略



220: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/19(水) 01:16:19.16 ID:eaUBhDXSO
絹旗「いま意識がないのは…そのために…一方通行の脳波に無理やりあわされたから…」

浜面「つ、つまり…」

浜面「一方通行の勝手な都合で…麦野がこんなにされた……ってことか!?」
以下略



221: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/19(水) 01:16:55.37 ID:eaUBhDXSO
浜面「……」

滝壺「はまづら…」

浜面「一方通行の居場所、分かるか」
以下略



222: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/19(水) 01:17:59.78 ID:eaUBhDXSO
浜面「上条家周辺の狙撃しやすい場所……なるほど、そういうことか」

浜面「あのやろう」


以下略



223: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/10/19(水) 01:18:56.14 ID:eaUBhDXSO
行間 傍観者たち


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