過去ログ - 一方通行「いつまでそれを抱いてンだ」
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24: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/09/29(木) 16:58:03.05 ID:wVOh5q/SO
上条当麻は第三次世界大戦後
自分の右手に宿る幻想殺しについて詳しく知るため、戦いに自ら身を投じ続けた
しかし、まったく学園都市に帰らなかったわけではない

帰った。自分の住む学生寮に。
以下略



25: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/09/29(木) 17:00:02.28 ID:wVOh5q/SO
ある時上条は、とてつもなく大きな戦いと、とてつもなく強い相手に出会った。

それは上条とあくせられーたとはまづらの三人の力を合わせても
なかなか決着がつかないものだった

以下略



26: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/09/29(木) 17:02:25.57 ID:wVOh5q/SO


上条「死んだ?」

カエル医者「大きな原因はストレスと過労だね?」
以下略



27: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/09/29(木) 17:03:09.08 ID:wVOh5q/SO
あまりに上条の帰りが遅いことに心配した彼女は

食事も喉に通らず、睡眠もロクにとらず
無茶な生活をしつづけた
こもえ先生たちは一生懸命説得した
以下略



28: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/09/29(木) 17:03:54.68 ID:wVOh5q/SO


上条「手紙でも、なんでもいいから出すべきだったよな」

インデックス「…」
以下略



29: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/09/29(木) 17:04:33.12 ID:wVOh5q/SO
上条「だからもうずっとここにいるよ」


インデックス「とうま」

以下略



30: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/09/29(木) 17:05:34.20 ID:wVOh5q/SO
上条「骨からじゃない…」

インデックス「おなかへった」

上条「幻聴じゃない」
以下略



31: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/09/29(木) 17:08:53.50 ID:wVOh5q/SO
上条「インデックス?」

インデックス「そうだよ私はIndex-Librorum-Prohibitrumだよ」

上条「インデックスだ」
以下略



32: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/09/29(木) 17:10:42.50 ID:wVOh5q/SO
上条「ほらな」

インデックス「おなかへった」

上条「本当は死んでなかったのか!」
以下略



33: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/09/29(木) 17:12:54.49 ID:wVOh5q/SO
上条「あの骨は偽物だったのか!」

上条「そうか、俺があまりに帰らないから死んだフリして隠れてたのか!今までのは放置してた罰ゲームか!」

上条「よかったあ!インデックスは生きてた!まだいるんだ!」
以下略



34: ◆CB973lmTFg[saga]
2011/09/29(木) 17:15:57.68 ID:wVOh5q/SO
上条「やっぱり抱き続けたのは無駄じゃなかった!」

インデックス「いい加減ごはん!」

上条「ああすまねえ!今すぐ作る!!」
以下略



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