59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/10/27(木) 22:50:02.36 ID:Ww0r+5IO0
キリカ「まさか生い立ちから話しはじめるとは・・・・・・」
さやか「で、その時にほむらが勉強についていけなくてあたしがノートを」
キリカ「うん。大体わかった。つまり恭介、まどか、仁美、ほむら。その辺が君の大切な人なんだね」
さやか「うん。恭介は死んじゃったけど・・・・・・まどかや仁美やほむらは生きてるかもしれない。特にまどかはなんだかんだで生き残ってそうな気がするんだよ。あの子、いい子だし、何かちゃっかり誰かに助けられたりしてさ」
キリカ「・・・・・・ふむ」
キリカ「そうだね。ひょっとしたら生きているのかもしれない」
さやか「そうだよ、だからあたしは、決して諦めない!」
キリカ「・・・・・・さて、そろそろ遅いし、君は少し休んだほうがいい」
さやか「キリカは?」
キリカ「外の様子を見てくる。少し街を回っていて気になる事があってね」
さやか「気になる事?」
キリカ「今の段階では何ともいえない。確証が得られたら話すよ」
さやか「・・・あたしもついて行」
キリカ「魔女の口づけを喰らったり、その前にも私にボコボコにされたりで肉体も精神も相当やられてるんだから、君は少し多めに休んでおいたほうがいい。まだ先は長いんだから」
さやか「う・・・・・・」
キリカ「今君に倒れられるのは、私としても困るんだよ」
さやか「・・・・・・わかった」
キリカ「素直でよろしい」
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