667:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:08:47.92 ID:1vjZYEo0o
まどか「ほむらちゃんがどうして魔法少女に……!」
ほむら「話は後。今はあいつを倒しましょう」
マミ「……確かに今はこんな所でおしゃべりをしている場合ではない。鹿目さん!構えて!!」
まどか「は、はい!!」
ほむら「あいつの本体は歯車!歯車の方を重点的に狙って!!」
まどか「う、うん!!」
マミ「……これがあの暁美さん?」
魔法少女になった瞬間に才能を開花する子もいるけど、どうもこの子はそういうタイプには思えない
……一体どういうこと?
とはいえこれだけの力を持つ魔法少女が仲間として戦ってくれるのは心強い
今はあの魔女を倒すことだけに集中するべきか
ほむら「……なんて堅さ……!!」
3人による同時遠距離射撃
これでも火力が足りない
……最初で既にこれほどの力の差があったか……!!
使い魔「アハハハハ!!」
ほむら「く、邪魔!!」
まどか「ほむらちゃん!!」
ほむら「大丈夫よ。まどか」
と、その時突然頭の中に情報が入って来る
ビルに潰される自分
それに巻き込まれる形で死ぬまどか
何故かそれが近い未来自分に襲い掛かってくると確信を持って受け入れることが出来た
ほむら「危ないまどか!!」
まどか「え!?」
ほむらはまどかを連れ、その場から退避する
そのすぐ後にワルプルギスの呼んだビルがほむらたちのいた場所を潰していた
ほむら「……あなたの力?今のは」
?「正しく理解していただけたようで僥倖。最も私の手助けなぞなくても今のはなんとかなりそうでしたね」
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