686:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/07(水) 10:51:37.92 ID:sBSdqAZqo
杏子「おいさやか!何がマミが死ぬだよ。てんで余裕だったじゃねぇか」
さやか「8人で戦えばそりゃね……。まどかとマミさんだったら……そういう未来もあったんだよ」
杏子「ふーん……未来ねぇ……」
あたしとほむらとキリカは一通りそれぞれの持っている未来の情報をみんなに話した
織莉子やまどかはあっさり信じたけど、他は半信半疑といったところだ
杏子「……ま、いいさ。確かに2人だけならきつい魔女ではあったしな」
ゆま「キョーコ!おかわりー!」
杏子「こらゆま!ジュースばっかり飲んでないでちゃんとご飯も食べるんだぞ!!」
ゆま「はーい」
さやか「……保護者してるなぁ」
マミ「……そういえば、呉さん。あなたひょっとして見滝原中3年の呉キリカさん?」
キリカ「あれ?君は他クラスの生徒の事まで把握しているのかい?」
マミ「いえ……その……学校に行ってない子がいるって」
キリカ「あぁ、意味も感じなかったからね。……でもま、たまには行ってみてもいいかもね。さやか達をからかいに行く為だけに遊びに行くというのも面白そうだ」
マミ「学校って本来学習の場なんだけどね……」
織莉子「キリカは頭がいいから……それが拗ねてしまった理由でもあると思うのだけど」
キリカ「織莉子!そこはあまり突っ込まないで!」
まどか「……ほむらちゃんなんだよね」
ほむら「えぇ、そうよ。……もう別人に見えると思うけど」
まどか「うぅん。今のほむらちゃん凄くかっこよくなったけど……やっぱりほむらちゃんだよ!優しいし、意思が強いし」
ほむら「……この世界でのあなたも含め、あなたがいなければとっくに崩れていたわ。だから私は……」
まどか「……ほむらちゃん?」
ほむら「なんでもない。今日は楽しみましょう」
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