過去ログ - 一夏「鈍感なフリをするのに疲れた」
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664: ◆sWqJINogT.
2011/12/05(月) 02:40:10.09 ID:OXyreq0To
一夏×本音
>>625>>691さんリクエスト

・Sなのほほんさん


 「こ〜んば〜んは〜……」

 できる限りドアの開閉音を、そして足音を消して忍び寄る影……。
 いつものぶかぶかパジャマや、またズボンでは床をする音が響いてしまうかもしれないためスカートを着用している。

 「えへへ〜この前のお返しにきましたよ〜……」

 のほほんさん―――布仏本音だった。
 そろりそろりとベッドに近づいていく。どうやら熟睡をしているようだ。

 「寝顔……可愛い〜♪」

 初めて見るというわけではないがやはり普段の凛とした、あるいはサディスティックな表情を日頃見ている身としてはそのギャップが愛おしいのだろう。
 起こしてはいけないと思いつつも間近でそれをしばらく眺めていた。

 「……はっ。いけないいけない」

 寝顔の観察に満足したのか本来の目的を思い出し、服の中から何やら拘束具のようなものを取り出す。
 ゆっくりと一夏の上のタオルケットを取り去って腕の位置を確認すると、左手は胸の上に、右手はその延長線上で外に向けられていた。
 都合よく両手が体の上で組まれている……というわけにはいかないようだ。

 「ん〜……」
 「っ……」

 右手、両足をベッドの三隅に手錠(ソフトなもの)で繋ぎ、いざ左手と思った瞬間に一夏が声を発した。

 寝返りを打たなかったため手錠に引っ張られるようなことはなく、起きることもなかった。

 「ビックリした……もう」

 最後に右手を動かして手錠でベッドの隅と結ぶと、頬をつついた。

 「んふふ〜♪」

 一夏の上に覆いかぶさるようにして乗り、シャツを捲り上げる。

 「んっ……ぺろっ、れろ……ちゅぷ」

 唾液でぬらぬらと光る真っ赤な舌先でチロチロと両乳首を愛撫していく。

 「ん……うぅん」
 「……わ」

 快感に身じろぎしながらも、彼はまだ起きる気配はない。
 しかし体は反応するもので、内側から押し上げられたズボンの先端部が彼女の秘所を刺激していた。
 本音は一通り愛撫を終えるとそれに手をかける。
 同時に体勢の上下を入れ替え、今一夏の目の前には彼女のいわゆる勝負下着が存在していた。

 「んふ……」

 そそりたつ一夏の逸物を舌で一度なぞったあと、おもむろに根元まで深く咥えこむ。
 咥えながらも舌は動かし続け、頭を上下し始めた。




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