37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage saga]
2011/10/03(月) 22:58:39.09 ID:XWOY7PRlo
母「たとえば、猫好きの為だけのお話とか、零細企業のお話とか……
よくあるありがちなお話とはぜんぜん違うものだけど、それを書くことによって、そのニーズは喜ぶじゃない?」
男「……まぁ、そうだよな」
母「それを少しずつ続けていって、色々なお話を考えて行けば、色々なニーズに受けるものがわかってくるんじゃない?」
男「あー……そうか」
母「誰もが最初っから世界中に大受けするようなものが作れるわけないのよ。
最初は身内レベルの、人の少ないところから初めて、少しづつ共感者の多いお話にシフトしていくのよ。誰だってそうしてるわよ」
男「なるほど……」
母「まぁ希に、マイナーや邪道で成功する人もいるけどね。
ただし、それは例外であって、凡例ではないわよ?」
男「はー……」
母「わかった?わかったのなら万人受けなんてさっさと諦めて、邪道やマイナーの制作にとりかかりなさい。それも無理なら、まぁ諦めることね」
男「……おっけ。がんばってみる」
母「よし。じゃあさっさとご飯を食べなさい。洗えないのよ」
男「りょーかい」
64Res/40.87 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。