過去ログ - 一方通行「これからオマエのことは上条…ジョジョって呼ンでやる」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/10/03(月) 17:51:20.92 ID:G61DwTJg0

ドォォーーン

DIO「ホル・ホース…もう少しズル賢いヤツだと思っていたが…」

以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/10/03(月) 17:53:19.97 ID:G61DwTJg0
ホル・ホース「ハァーッ、ハァーッ!」

承太郎「DIO…テメーの悪い癖は、そうやって余裕コキすぎるとこだ。俺の『スタンド』が取ってなけりゃ、脳天に直撃だったぜ」

DIO「フフ…悪い悪い、以後気をつけるよ」
以下略



23:十話目
2011/10/03(月) 18:01:56.36 ID:G61DwTJg0
ヒュゴオオオオオオ…


DIO「見ろ、承太郎……ここから見える景色すべてが、じきに私の『世界』となるのだ」

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/10/03(月) 18:05:34.70 ID:G61DwTJg0
承太郎「『吸血殺し(ディープブラッド)』…テメーを一瞬で殺せる力だ。そんな物騒なモンを、何でわざわざ手元においておく?」

DIO「ひとつ、話をしてやろう」

承太郎「…」
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/10/03(月) 18:07:56.17 ID:G61DwTJg0
DIO「そしてその『吸血殺し』だ。彼女の力は非常に『波紋』と似ている…だが、吸血鬼を『魅了する』という点が異なるな?…吸血鬼を魅了するものとは何だ?承太郎」

承太郎「…『夜』」

DIO「実につまらなそうに回答するな」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/10/03(月) 18:13:29.08 ID:G61DwTJg0
キーンコーンカーンコーン

上条「…何か」

土御門「よ、上やん。どーしたぜよ、浮かない顔して」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/10/03(月) 18:16:12.42 ID:G61DwTJg0
上条「あっという間に放課後だな」

美琴「あーーっ! あんたっ!!」

上条「あ、忘れ物をしてしまった。これは困ったぞ。戻ろう、学校に」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/10/03(月) 18:18:28.56 ID:G61DwTJg0

〜〜回想〜〜


上条「じゃ、お前らは俺たちと別行動ってことになるのか?」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/10/03(月) 18:20:28.12 ID:G61DwTJg0
ポルナレフ「それだけさ!あの時はトラウマをえぐられてまともな判断ができなかったけれどよ、パワーはてんで貧弱に見えたぜ。案外『肉の芽』にさえ気をつければ楽勝なんじゃあないだろうかと俺は思うね」

上条「そんなことが…」

ポルナレフ「いやいや、仰々しくラッピングされてるプレゼントほど中身はしょぼいもんだ。吸血鬼の迫力に俺たち全員目をくらまされちまってるだけじゃあねえの?」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 18:25:16.29 ID:G61DwTJg0
上条「その…ポルナレフが見た『スタンド』がフェイクだった、って可能性はないのか?」

ポルナレフ「フェイクゥ?」

アヴドゥル「残念ながらありえないな」
以下略



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