過去ログ - 一方通行「これからオマエのことは上条…ジョジョって呼ンでやる」
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32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[saga]
2011/10/03(月) 18:30:35.49 ID:G61DwTJg0
ポルナレフ「なんだ、そのザンリューナントカってのは?」

アヴドゥル「生命体の思念が、その強い意志によって物質に留まったものだ」

アヴドゥル「魂の抜けた『死体』――この場合は『ボディ』か――は、もはや『物』だ。あのジョースターさんの祖父なら強靭な精神の持ち主に違いない…DIOの『ボディ』に思念が残っていたとしてもなんらおかしいことはないだろう」

花京院「そしてそれが、DIOと連動して『スタンド』能力に目覚めた、と」

ポルナレフ「ム…」

花京院「それにね、ポルナレフ。DIOはうんざりするくらい用心深い性質だ。僕らのような下っ端者にそう簡単に自分の『スタンド』を見せると思うかい?」

ポルナレフ「…フーッ、あーわかったよ、俺が軽率だった!」

アヴドゥル「何を怒ってる」

ポルナレフ「怒ってねえよ! むしろ感謝してるぜ!まんまと無謀に突っ込んで死んだマヌケになるところだったんだからな!」ズンズンズン

アヴドゥル「こら待たんかポルナレフ、また一人になって襲われたらどうする」

ポルナレフ「保護者かテメーわ!ついてくるんじゃねーーッよ!」ズンズンズン

上条「…」

花京院「ヤレヤレ」

上条「追わなくていいのか?」

花京院「ああ見えてポルナレフは自分の性格を理解してるからね。いったん頭を冷やそうと思ったんだろう。アヴドゥルはその辺が疎いから困ってしまう」

上条「(最年少だよなこの人…)」


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