過去ログ - 士郎「人の為に頑張ったヤツが絶望しなきゃいけないなんて間違ってる」ほむら「……」
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112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/15(土) 16:54:21.76 ID:rj18idSR0
「ところで、そのソウルジェムってのは何なんだ?
さっき拾ったこれと全く違うのに、どこか同じような感じがするんだけど」

握っていたグリーフシードを見せながら言った。
妙なところで鋭い人だ。
以下略



113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/15(土) 16:55:20.57 ID:rj18idSR0
Interlude


時計が午後9時を指した。
診察の受付は疾うに終了している。
以下略



114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/15(土) 16:56:30.46 ID:rj18idSR0
「問題は心の方ですね。
巴さんは急性ストレス障害、所謂トラウマを負っています。
今後、心的外傷後ストレス障害への発展も考えられる為、しばらくの入院をしてもらいます」

「そん、な……」
以下略



115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/15(土) 16:57:39.31 ID:rj18idSR0
「では、私は外で待ってますので。少しでも気分を楽にさせてあげてください」

医師が少し離れた所のソファに腰掛けるのを見ると、
2人は病室の主に声をかけ、その中へと入っていった。

以下略



116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/15(土) 16:59:02.20 ID:rj18idSR0
「ごちそうさま」

「お粗末さまっと」

あの後私たちは帰宅し、夕食を摂った。
以下略



117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/15(土) 17:00:59.21 ID:rj18idSR0
「私には2つの目的を果たす為に、魔法少女になった」

衛宮さんが洗い物を終わらせ、私の前に座る。
その表情は真剣そのものだ。

以下略



118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/15(土) 17:01:40.64 ID:rj18idSR0
「これで最後だ。魔法少女にはどんな事が出来るのか」

「基本的には願いに沿った固有の魔法行使と、願いのイメージに沿った武器の召喚ね。
経験を積んだり誰かに教えてもらったりすれば、身体能力の強化や治癒も出来るようにはなるけど。
参考までに言えば、私の武器は盾で魔法は時間停止よ」
以下略



119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/15(土) 17:05:44.99 ID:rj18idSR0
Status

衛宮士郎
属性:中立・善
スキル
以下略



120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/15(土) 17:10:36.66 ID:rj18idSR0
Weapon

?????
魔法少女・巴マミが使用した口径1メートルはあろうかという大砲。
魔弾を放つ武器のようだが、何故か解析不能。
以下略



121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新潟・東北)[sage]
2011/10/15(土) 17:33:33.54 ID:mBWw/YJAO
きてたーおつおつ


122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/15(土) 17:35:54.57 ID:rj18idSR0
今日はここまで

1週間どころか8日ですね、本当にすみませんでした
少しでもペースを上げる為に、今後は質問に気づき次第、答えが出次第、回答させてもらいます
正直、頭の中に答えがあるままだと、考えるのに邪魔になるので。
以下略



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