過去ログ - 士郎「人の為に頑張ったヤツが絶望しなきゃいけないなんて間違ってる」ほむら「……」
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13:新米が美味しくて毎日幸せ[sage saga]
2011/10/03(月) 18:43:36.41 ID:rpdg6Bjx0
弓矢を構える。
2kmという離れた点と点を結ぶ為、矢に魔力を注ぎ込む。
狙う必要はない。
あとはただ、イメージすればいいだけだ。
あの標的の眉間を貫く様子を。

「――――っ」

馬手が離れる。
想い描いたイメージ通りに矢は中り、その男は絶命した。
ビルの1室が赤い鮮血で染まり、始終を見ていた者達が慌てふためく。
しかし、そんな事は俺には関係はない。
俺の目的は、これで完了だ。
後は何事もなかったかのようにその場を去るだけだ……。


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