過去ログ - 士郎「人の為に頑張ったヤツが絶望しなきゃいけないなんて間違ってる」ほむら「……」
1- 20
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2011/10/07(金) 17:27:35.14 ID:0oFYzvf6o
士郎つかもうエミヤっぽいwww
これは期待だな


31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga ]
2011/10/07(金) 17:37:17.93 ID:GkhVLtZj0
どうも皆さんこんにちは
やはり知名度のある作品名だけに期待も大きいようで、モチベーションは上がります
一方で、ペースが遅い事にかなりの罪悪感も感じます

>>17
以下略



32:なんかフリーズしかけた[saga sage]
2011/10/07(金) 17:46:44.51 ID:GkhVLtZj0
>>いっぱい
破戒すべき全ての符が大人気ですね
今のところは効果があるかもしれませんし、ないかもしれません、としか答えられません
ただ、殺傷能力が包丁程度だって事は忘れないでください。
エクスカリパーに龍種族即死効果が付いても、
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/07(金) 17:49:29.47 ID:GkhVLtZj0
「ふぅ。もうこの町でやることはないな」

ビル街から離れたところで、自身に確認するように呟いた。
間違いなく、俺の仕事は終わった筈だ。
空を仰げば、既に夜も更けていた。
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/07(金) 17:51:14.33 ID:GkhVLtZj0
「……なんだ?」

ふと違和感を感じた。
結界の中のような、魔術の基盤がそこに在るかのような。
そんな違和感だ。
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/07(金) 17:52:15.89 ID:GkhVLtZj0
「なっ―――!?」

突如として世界が塗り替えられた。
今まで居た現実とは全く異なる空間が展開される。

以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/07(金) 17:53:43.55 ID:GkhVLtZj0
「―――っ」

訳の分からないそいつらが襲い掛かってくる。
逃げ場なんかどこにもない。
ならば、対処の方法は一つしかない―――!
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/07(金) 17:55:23.37 ID:GkhVLtZj0
「ぜっ―――」

一体目を斬る。
見た目通りと言うべきか、薄っぺらい手応えだ。
視界全体に犇くような数と殺り合うには、そちらの方が都合がいい。
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/07(金) 17:56:33.74 ID:GkhVLtZj0
「くそっ」

埒が明かない。

遥か奥を睨む。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/07(金) 17:58:55.98 ID:GkhVLtZj0
「はぁ、はぁ……は」

どれだけの敵を薙ぎ掃ったかも、どれだけの距離を駆け抜けたかも、憶えてはいない。
ただ我武者羅に走るうちに、空間が開けた。

以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/07(金) 18:00:39.52 ID:GkhVLtZj0
どちらにせよ、恐らく敵は格上。
高位の魔術師か、最悪の場合死徒。

―――油断は出来ない。
そんな事、している余裕なんてない。
以下略



960Res/575.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice