過去ログ - 士郎「人の為に頑張ったヤツが絶望しなきゃいけないなんて間違ってる」ほむら「……」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga ]
2011/10/07(金) 17:37:17.93 ID:GkhVLtZj0
どうも皆さんこんにちは
やはり知名度のある作品名だけに期待も大きいようで、モチベーションは上がります
一方で、ペースが遅い事にかなりの罪悪感も感じます
>>17
以下略
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なんかフリーズしかけた
[saga sage]
2011/10/07(金) 17:46:44.51 ID:GkhVLtZj0
>>いっぱい
破戒すべき全ての符が大人気ですね
今のところは効果があるかもしれませんし、ないかもしれません、としか答えられません
ただ、殺傷能力が包丁程度だって事は忘れないでください。
エクスカリパーに龍種族即死効果が付いても、
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/07(金) 17:49:29.47 ID:GkhVLtZj0
「ふぅ。もうこの町でやることはないな」
ビル街から離れたところで、自身に確認するように呟いた。
間違いなく、俺の仕事は終わった筈だ。
空を仰げば、既に夜も更けていた。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/07(金) 17:51:14.33 ID:GkhVLtZj0
「……なんだ?」
ふと違和感を感じた。
結界の中のような、魔術の基盤がそこに在るかのような。
そんな違和感だ。
以下略
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[saga sage]
2011/10/07(金) 17:52:15.89 ID:GkhVLtZj0
「なっ―――!?」
突如として世界が塗り替えられた。
今まで居た現実とは全く異なる空間が展開される。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/07(金) 17:53:43.55 ID:GkhVLtZj0
「―――っ」
訳の分からないそいつらが襲い掛かってくる。
逃げ場なんかどこにもない。
ならば、対処の方法は一つしかない―――!
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/07(金) 17:55:23.37 ID:GkhVLtZj0
「ぜっ―――」
一体目を斬る。
見た目通りと言うべきか、薄っぺらい手応えだ。
視界全体に犇くような数と殺り合うには、そちらの方が都合がいい。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/07(金) 17:56:33.74 ID:GkhVLtZj0
「くそっ」
埒が明かない。
遥か奥を睨む。
以下略
39
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/07(金) 17:58:55.98 ID:GkhVLtZj0
「はぁ、はぁ……は」
どれだけの敵を薙ぎ掃ったかも、どれだけの距離を駆け抜けたかも、憶えてはいない。
ただ我武者羅に走るうちに、空間が開けた。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/07(金) 18:00:39.52 ID:GkhVLtZj0
どちらにせよ、恐らく敵は格上。
高位の魔術師か、最悪の場合死徒。
―――油断は出来ない。
そんな事、している余裕なんてない。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/07(金) 18:02:16.72 ID:GkhVLtZj0
しかし、それこそが油断だった。
「―――――■■■■■!!!」
「は……!?」
以下略
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