過去ログ - 士郎「人の為に頑張ったヤツが絶望しなきゃいけないなんて間違ってる」ほむら「……」
1- 20
50:完成したらここで垂れ流すかも?[saga sage]
2011/10/07(金) 18:46:21.93 ID:GkhVLtZj0
「貴方こそ、何者なのかしら?」

かちりと、撃鉄が起こされる音。
そう言って、目の前に居た筈の少女が俺に、俺の後頭部に拳銃を突き付けた。

「な―――、に」

人よりずっと視力の優れた俺が、鍛錬により培った心眼を以てしても視えない動き。
仮令英雄であろうと、そんな一瞬で移動する事は不可能だ。
つまり、この少女は俺の後ろに転位したのだ。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
960Res/575.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice