過去ログ - キャーリサ「明日も、大好きな彼と」
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33: ◆7oWiJj9WF6[saga]
2011/10/05(水) 23:50:08.61 ID:XtWXZusB0
キャーリサ「……ぷはぁ」
キャーリサ「はぁ、はあ。……ちょっとだけ息が上がっちゃったし……」
上条「ご、ごめんな?俺、何か夢中になっちまって……」アセアセ
キャーリサ「……」
キャーリサ「…………はぁ」
上条「な、何で本日三度目の溜息なんでせう?!」ガビーン
キャーリサ「……」
キャーリサ「…………なぁ、上条?」
上条「……?」
キャーリサ「……私は貴様の、何だ?」
上条「……っ」
キャーリサ「御坂と同じことをここで私も聞くことにした。……貴様と、私の関係は、何?」
上条「……えっと」
上条「………………恋人」
上条「……だったらいいなぁ」
キャーリサ「……」ガクッ
キャーリサ「…………貴様は、正真正銘。世界にたった一人だけの。私の彼氏だし」
キャーリサ「だから、ちょっと位激しくされたり、何かされても。私は貴様のことを嫌がったりしないの。
だから、自信を持って欲しいの」
上条「キャーリサ……」ジーン
キャーリサ「そ、それに今のは……」
上条「……?」
キャーリサ「今のは、その……」
キャーリサ「…………凄く、気持ち良かった、から……」カァァ
上条「きゃ、キャーリサ……!」
キャーリサ「……!!わ、私はもうお風呂に入ってくるし!!!確か当麻の家の浴室は出て右だったな!?」ガタッ
上条「あああああ、は、はい!!タオルは入ってすぐ左の白い棚に……!」
キャーリサ「さ、先に入る!!ありがとっ!!」バタン
上条「……」ポツーン
上条「…………」
キャーリサ『…………凄く、気持ち良かった、から……』
上条「…………」
上条「……ふへへへへぇ」ニヘラッ
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