過去ログ - キャーリサ「明日も、大好きな彼と」
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73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/08(土) 22:54:07.63 ID:4AKa5X6A0
【週末】
上条「いやー……最近は本当に寒くなってきたなぁ」ブルブル
キャーリサ「私が来た時も、既に息が霜になっていたし」
上条「そろそろ、ストーブ一個じゃキツくなってくるなぁ……」
キャーリサ「……?暖炉とストーブ以外に、防寒具って何かあるのか?」キョトン
上条「……あれ?そっか、キャーリサはまだ日本にちゃんと来るのは二度目だもんな。
一回目は夏だったし」
キャーリサ「あ、あぁ……。そうだけど」
上条「よっし!それでは少し早い気もしますが!アレを出しちゃいましょうか!」グッ
キャーリサ「『アレ』……?」
上条「ふふふ……。まぁ見ていてください」トテトテ
上条「……この押し入れの中に、お待ちかねの物がしまってあるのですよ」
キャーリサ「何かワクワクしてきたしっ!」
上条「よし……それじゃ……これですよ!!」ガララッ
キャーリサ「……!」
上条「これが、日本の伝統、そして愛すべき大発明である『こた――」
キャーリサ「当麻?」
上条「ん?」
キャーリサ「何にも入って無いけど……」
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