226: ◆TctB4xXhw6[saga]
2011/10/28(金) 22:24:46.38 ID:hMSBVOcL0
ふっふっふ、美少女が二人こんな場所で取り残されるなんて、なんと危険なんだろう。
ああ危険さ、危険だとも。これは助けてあげなくちゃね。
今まで千年も地下にいたんだ。このくらい役得があってもバチはあたらないはずさ!
227: ◆TctB4xXhw6[saga]
2011/10/28(金) 22:25:44.11 ID:hMSBVOcL0
・ ・ ・
「精霊だぁ?」
228: ◆TctB4xXhw6[saga]
2011/10/28(金) 22:26:20.05 ID:hMSBVOcL0
「死ねよ」
あぁん! 視線だけで感じちゃう!
229: ◆TctB4xXhw6[saga]
2011/10/28(金) 22:27:13.64 ID:hMSBVOcL0
「えー、お連れの方は地下水脈から渓谷の南端に向かうことになってます」 サカサマプラーン
「なんで南なのかな」 ロープキルヨー
230: ◆TctB4xXhw6[saga]
2011/10/28(金) 22:28:12.77 ID:hMSBVOcL0
「ところでしつもーん」
「はい小さいお嬢さん」
231: ◆TctB4xXhw6[saga]
2011/10/28(金) 22:29:12.93 ID:hMSBVOcL0
「あー……特にお前はなぁ」
案内人 「それでしたら偽名を使っては?
232: ◆TctB4xXhw6[saga]
2011/10/28(金) 22:29:57.65 ID:hMSBVOcL0
ズリズリズリ...
ほどいてもらってると思ったかい?
まだ簀巻きのままさ!
233: ◆TctB4xXhw6[saga]
2011/10/28(金) 22:30:51.48 ID:hMSBVOcL0
・ ・ ・
案内人 「」 死ーん...
234: ◆TctB4xXhw6[saga]
2011/10/28(金) 22:31:30.82 ID:hMSBVOcL0
案内人 「土の精霊は、土を操り、土を守り、土を従え、土に尽くします。
我々は土であり、土は我々です」
235: ◆TctB4xXhw6[saga]
2011/10/28(金) 22:32:20.23 ID:hMSBVOcL0
術師 「……なんつーか、あれだわ」
案内人 「はい」
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