276:温泉と月見酒 ◆TctB4xXhw6[saga]
2011/10/30(日) 21:51:34.08 ID:03V2G4Ui0
大賢者 「まぁ、今くらいはゆるりと過ごすがよかろうて。
良い湯に良い月、今宵は良い夜じゃ」
側近 「……そうですね」
メイド 「折角ですし、私がお二人のお背中をお流しいたしますわ」
後輩メイド 「あ、ずるいっす! そーちゃんは自分がやるっす!」
大賢者 「おぬしまたセクハラする気じゃろう」
側近 「う」 ビクッ
メイド 「では私が」 ウズウズ
大賢者 「……、鼻血」
メイド 「はっ!」
大賢者 「嘘じゃ。側近の背中はワシが流す、よいな?」
後輩メイド 「ぶー」 ブーブー
メイド 「くっ、仕方ありませんわね……」
側近 ホッ
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