297:温泉と月見酒 ◆TctB4xXhw6[saga]
2011/10/31(月) 23:08:01.55 ID:3TxlJ6Rs0
兵士A 「もしかしたら絶望の底に希望があるかもしれないじゃん」
男 「パンドラの箱の底に希望があったのはそれが絶望でもあるからです」
兵士A 「なにわけわっかんないこと言ってってんだよ! いいから飲ん、飲ませればいいじゃん!」
男 「ダメだ、本格的に酔ってる」
兵士A 「だれがダメだってよー! 飲ましぇっ飲まっ飲むぞっていってんじゃんよー!」 グルングルン...
男 「何これ誰? Aさんはどこに行ったの?」
兵士B 「受け入れてくれ、これがAなんだ」
兵士A 「にゃににっにぇんにゃにょにゃー! にににゃにゃにょにゃにゃにゃにゃー!!」 ニャーン!!
男 「……にゃ?」
魔王 「あぁ、彼いちおう猫獣人なんだよ。四分の一らしいけど」
男 「はぁ」
兵士B 「呆れてねぇで桶よこせ。そろそろ――」
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