24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/10/06(木) 10:57:37.69 ID:yJ8J35aIo
スタジオミュージシャンを経て独立した梓が
一時期仕事をやめて実家に戻っていたことは唯から伝え聞いていた。
やめた原因も分からず、
連絡しても返事をよこさない梓にみんなやきもきしていたけれど、
やっぱりというか、あの子の心を開いたのは唯だった。
澪「そっか。梓が元気そうでよかったよ」
律「うん。そんでまあ、それならってことでさ」
澪「うん?」
律「梓に、私が出てくから住んじゃえばいいじゃんって言っちゃった」
澪「え」
ぽかん、と口を開けてしまった。律はニヘラと笑って頬を掻いている。
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