31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/08(土) 19:00:57.10 ID:MoEXM0li0
「あと、このホワイトボードに書いてるのは消してもいい?」
「ちゃんとノート取ったから大丈夫だぜ」
腕と連動し滝壺の豊満な胸が右に左に揺れる。普段からジャージ姿で分かり難いが彼女は胸が大きく、腕を動かすとかなり揺れていた。浜面の下半身に血が集まったが彼は駒場の顔を思い出し、必死で耐えていることに彼女は気付いていなかった。
「言いたいことは色々あるけど順を追って説明していくね」
そう言うと滝壺はホワイトボードに書いている文字を消し浜面の書いたSSの問題箇所を書いていく。
――――――――――
・どれも似たような物・・・・・
・ーーHEAVEN MISTは女性向鞄量販店だ。
・「妙に安いくね!?これでいいじゃん!」
・「真面目に選んでよはまづら。」
・「三万円と言えば〜為なら3万円くらい〜」
――――――――――
「これだと読み難くなっちゃうんだよはまづら」
「え? 何処が駄目なんだ?」
「小説って言うのはいくつか決まりことがあるんだけど、基本的には読む人が見やすくなくちゃいけないんだよ」
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