過去ログ - 浜面くんがSSを書くお話
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63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/10(月) 19:07:23.43 ID:cmcpqSAE0
浜面は小腹がすいたので近くのオープンカフェに向かった。
『当店ではドーナツの穴の部分は売りません』と謎のキャッチコピーだが、安くてボリュームのあるパンやケーキがあると評判の店だ。

「はーまづら。こんな所で何してるの?」

カウンターで何を頼むか考えていた浜面に、少し離れた所にあるテーブルから『アイテム』のリーダー麦野沈利が声をかけた。

「ん? 麦野か、散歩ついでに腹が減ってな」

「ふうん。浜面が散歩だなんて怪しいにゃーん。何か企んでるんじゃないの?」

「俺が散歩しちゃ駄目なのかよ!? ネタ探しだよ、SS書いてるから」

「あら? 浜面もSS見書きしてるの?」

「『も』って事は麦野もか?」

「話は後にして注文しちゃいなよ。店員が困ってるわよ」


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