64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/10(月) 19:08:01.74 ID:cmcpqSAE0
｢おっと、すいません。ベーグルのエビフィレ一つとトマト一つ飲み物はコーヒーのMを一つで｣
注文が終わり、会計を済ませた浜面は麦野と同じテーブルについた。
｢私がSS読んでるのは、任務で待機中とか時間あるじゃない？ 本を持っていくと邪魔になるけど、携帯ならSSとか見れるし必須品だから邪魔にもならないしね｣
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/10(月) 19:08:29.41 ID:cmcpqSAE0
――――――――――
初SSなので温かい目で見てください。
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/10(月) 19:09:42.91 ID:cmcpqSAE0
｢却下｣
｢おい！ 見てもないのにどう言う事だよ！｣
｢注意書きの時点で読む気なくなったのよ｣
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/10(月) 19:11:04.58 ID:cmcpqSAE0
｢んなつもりはねーよ！｣
｢それは本人じゃないんだから分かる訳がないでしょ？｣
｢分かった……注意書き消す｣
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/10(月) 19:12:15.90 ID:cmcpqSAE0
｢書き直します……｣
浜面は顔にかかった紅茶をふきながらそう言った。
｢ふぅ……久し振りに怒鳴っちゃったじゃない｣
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/10(月) 19:13:04.98 ID:cmcpqSAE0
ファミリーレストランに到着した彼らは、いつものように奥のテーブルに案内された。
店側も『いつも騒いで注文もろくにしないが恐ろしい客』として、他の客の迷惑にならないよういつからか隔離(かくり)スペースに案内するようマニュアルを作ったようだ。
｢ドリンクバー二つで｣
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/10(月) 19:14:07.32 ID:cmcpqSAE0
――――――――――
｢何かおかしくねか？｣
異変に気が付いたのは浜面であった。
それもそのはず、この辺り一帯は彼らの縄張りであり自分たちの庭のようなものだからだ。
71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/10(月) 19:14:42.29 ID:cmcpqSAE0
間一髪寸前でかわした彼らは何とか逃げ出せた。
能力者が放った火玉が逆に目くらましになったようだ。
｢何とか逃げ切れたな｣
72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/10(月) 19:15:20.68 ID:cmcpqSAE0
73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/10(月) 19:15:58.07 ID:cmcpqSAE0
自らをふるい立たせるおたけびをあげ、浜面は銃に驚きうろたえてい敵にタックルをかます。そしてそのまま馬乗りになり、殴りつけた。
｢何とか一人は倒したか｣
163Res/148.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
