過去ログ - 浜面くんがSSを書くお話
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86:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/10(月) 19:26:28.62 ID:cmcpqSAE0
「じゃあ何でト書き形式のSSが多いんだ?」

麦野は額に手を置き、少し考えながら自分が思った事を語った。

「分かりやすいからじゃないかしら? 活字に慣れてない人にとっては地の文が読みにくいと感じる人もいるみたいだし」
以下略



87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/10(月) 19:27:37.14 ID:cmcpqSAE0
「適材適所か、俺のSSだとどっちがいいかな?」

「ちゃんと描写したいなら小説形式じゃない? それとSSは小説と違って、会話行の次は読みやすくするために一行あけるのよ。書きたい物を書くのはいいけど読者に読んでもらうのが最優先だからね」

「読者様第一って奴か?」
以下略



88:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/10(月) 19:28:12.24 ID:cmcpqSAE0
「それは無視しなさいよ。いくら批判されても仕方がないって言っても暴言まで気にしてたらきりがないわよ? それより話し込んでたらいい時間になったしそろそろ帰るわよ」

「もうこんな時間かよ! けど為になったぜ麦野ありがとな」

「はいはい。今日の晩御飯は当然鮭よね! 急いで帰るにゃーん」
以下略



89: ◆cmIC2ACkpo[saga]
2011/10/10(月) 19:29:39.72 ID:cmcpqSAE0
本日の投下はこれにて終了
次回も二日以内のこの時間帯に投下予定です。


90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/10(月) 20:01:41.88 ID:cmcpqSAE0
またミスを発見

>>77
事実以外を書くいちゃ→事実以外を書いちゃ


91:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/10(月) 20:02:25.76 ID:95w6+XHSO



92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/10/11(火) 06:37:17.03 ID:PCWbE2blo

生物の生態ってもしかしなくても


93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/12(水) 19:08:36.16 ID:18+VBRdv0
投下開始します。



94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/12(水) 19:10:37.06 ID:18+VBRdv0
浜面がファミレスでSS講座を受けている時間アジトでは滝壺が手を洗い、エプロンをつけ料理に取り掛っていた。
そして煮込む時間はかかるが、余り手のかからないスープに取り掛かった。
トウモロコシとインゲンマメや種を取り除いたカボチャをいれ、塩とトウガラシで味付けしそのまま煮込んだ。
次にトルティーヤと呼ばれるトウモロコシのパンを作った。
病院で出会った少女に教えて貰った通りに、トウモロコシを木灰の上澄み液で果皮を取り除き、柔らかくする。
以下略



95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/12(水) 19:11:07.39 ID:18+VBRdv0
料理を終え、エプロンを脱いでいると『ガチャ』と音と共に、小さな女の子がやってきた。

「大体、遊びに来た。にゃあ」

彼女の名前はフレメア=セイヴェルン。元アイテム所属のフレンダ=セイヴェルンの実妹で普段はアイテムのメンバーと違い学校に通っており、小学校寮で暮らしている。本来は小学生などの低年齢層の外泊許可は中々下りないものだが、麦野が保護者代理として学校や寮に話をつけている。学校や寮も学園都市第四位の超能力者が直々に来たので断れず、特例として簡単な申請で宿泊許可が下りるのでフレメアは週末など時々泊まりにくるのだ。
以下略



96:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/10/12(水) 19:11:41.92 ID:18+VBRdv0
「ただいま帰りました」

「お帰りなさい。今日はきぬはたの好きなアステカ料理だよ」

「大体、おかえり。にゃあ」
以下略



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