15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage saga]
2011/10/08(土) 12:34:00.06 ID:eP0759SS0
じい「ですが、陛下。アリッサさまには問題がございます」
王「なんだと」
じい「あの方は、お身体が貧相でおられる」
王「……いや、彼女は鍛えているが」
じい「正確に申し上げれば、貧乳なのでございます」
王「貧乳の何が悪いのだ? 近年は貧乳もムーブメントと聞くが」
じい「陛下にはご理解いただきたいのですが、子作りを使命のひとつとする女性において、貧乳は致命的なのです」
王「なんだと……」
じい「母性は豊かな乳房とぴちぴちのヒップに宿ります。豊かな乳房を見れば男性はハッスル」
王「ハッスルとはなんだ」
じい「元気溌剌になることでございます」
王「溌剌になってどうするというのだ」
じい「もちろん、一発と言わず、数回の行為に及ばれることは間違いありません。これが貧乳ではどうでしょう」
王「うむ……一発出したところで冷静になり、満足してしまうかもしれん」
じい「ご理解いただけましたか」
王「しかし、私はそれほどデカパイが好きというわけではない」
じい「それは陛下が女性を胸のみで判断するような愚か者ではないからです」
王「ならば、よいのではないか」
じい「陛下。貧乳では、山の頂に登りきる前に満足してしまいます。巨乳とはまったく違うのです」
王「子作りを考えれば、豊満な女性を検討すべきだというのか……」
じい「さよう。なおかつ、これはツンデレに反対した理由のひとつでもあります」
32Res/20.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。