過去ログ - かがみ「こなたなんて、私の思うが儘よ」
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◆HR2brQyc6A
[saga]
2011/10/07(金) 22:28:42.66 ID:RwYbqIC60
「痛っ!」
かがみはこなたの腕を後ろから強く引っ張った。
通りのカフェに入ろうとしていた彼女の足が止まる。
何をするのさという彼女の言葉にも構わず、ぐいと胸に抱き寄せた。
直後、一台のトラックが洒落たカフェを地獄に変える。
空気が割れるような激しい重低音と共に多くのものが飛散した。
外壁が、窓硝子が、人々が衝撃に悲鳴を上げる。破片が通行人を直撃する。
轟音を上げる2トントラックは勢いのままに車輪を回して外壁を突き破る。
かがみは店内正面にあるレジの店員が叫ぶの見たが、すぐに瓦礫とトラックの陰に隠れてしまった。
時間にして数秒。先程までカフェがあった場所には絶望が広がっていた。
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