過去ログ - かがみ「こなたなんて、私の思うが儘よ」
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20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/10/08(土) 21:54:54.92 ID:8KXPIHsIO
数学的にありえないを読んでる気分になるな
乙でした


21:^^ ◆HR2brQyc6A[saga]
2011/10/08(土) 22:37:10.92 ID:a9+G2CyJ0
☆3



柊かがみが予知夢を見るようになって三週間が経とうとしていた。
以下略



22:^^ ◆HR2brQyc6A[saga]
2011/10/08(土) 22:38:10.95 ID:a9+G2CyJ0
「おお! かがみすごいじゃん!」

「おねえちゃんコレってもしかしてゆきちゃんより成績いいんじゃない?」

「いくらなんでもそれはないわよ」
以下略



23:^^ ◆HR2brQyc6A[saga]
2011/10/08(土) 22:39:41.24 ID:a9+G2CyJ0
「全然嬉しくない」

ぼそりと、誰にも聞こえないほど小さな声でかがみは呟いた。

実はこのテスト、もしもその気になれば全科目で満点を取ることも難しくはなかった。
以下略



24:^^ ◆HR2brQyc6A[saga]
2011/10/08(土) 22:42:03.54 ID:a9+G2CyJ0
「!」

「あんた何やってんのよ」

「なんで分かったの?」
以下略



25:^^ ◆HR2brQyc6A[saga]
2011/10/08(土) 22:51:51.57 ID:a9+G2CyJ0
このままでは本当に人生が駄目になってしまうような気がした。

どうすればこの忌々しい予知夢と上手く付き合っていけるだろうか。

予知夢の正しい使い方。
以下略



26:^^ ◆HR2brQyc6A[saga]
2011/10/09(日) 01:41:36.30 ID:uC4TLNDp0
「つかさ、つかさ」

「どうしたのこなちゃん」

「最近のかがみん変じゃない?」
以下略



27:^^ ◆HR2brQyc6A[saga]
2011/10/09(日) 01:42:24.93 ID:uC4TLNDp0
「そう、そっちのほうがしっくりくる」

「でも勉強は前みたいにやってるよ」

「それ以外は? 勉強は嫌でもやるからさ」
以下略



28:^^ ◆HR2brQyc6A[saga]
2011/10/09(日) 02:43:40.20 ID:uC4TLNDp0
☆5



「かーがみん」
以下略



29:^^ ◆HR2brQyc6A[saga]
2011/10/09(日) 02:44:58.06 ID:uC4TLNDp0
「どういたしまし……て」

「ん? どったの?」

「いや別に」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東)[sage]
2011/10/09(日) 09:04:35.79 ID:XmwQKSIAO
乙!
この雰囲気好きだー


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